次世代の忘年会の話

今年も残すところ10日となりました。うちの店も忘年会のラッシュがそろそろひと段落といったとこです。先日うちの酒屋さんと話をしていて、今年はどうですかと聞いたのですが、飲食店の注文より会社に持っていく注文が増えている。という回答でした。

なるほどと!確かに最近は中食(飲食店で作ったものを持ち帰って家などで食べる事)に力を入れている飲食店も増えてきておりケータリングで食事を調達し、近くの配達してくれる酒屋さんで飲み物を頼む。新しい忘年会の方法だなぁと・・・

この方法であれば飲食店で高いお金を払う必要もなく、他のお客さんの事も考える必要もなく、時間に制限もなく、好きなものを好きなだけしかも安く忘年会が開けます。次世代の忘年会の新たな形の1つとして今後需要が高まるかもしれません。

飲食店の中でも宴会需要の取れないお店はいっぱいあります。12月は逆に暇なんだよねというお店(カウンターしかない小さいお店・飲み放題コースを作らないお店など)はいっぱいあります。そういったお店が12月(忘年会シーズン)3月、4月(歓送迎会シーズン)の宴会シーズン限定でケータリング事業をするというのはとても効率的でかつ効果的な戦略だと思います。

確かにどうやって注文取ってくればいいのかがわからないと思いますが、とっても簡単です。宴会シーズンに暇な店は、カウンターしかない小さい店だったり、宴会コースを作りたくない料理、お酒にこだわった店だったりします。そういう店の特徴は常連さんで成り立つところがほとんどです。その常連さんにこういう話を持ちかけてその常連さんの会社に持っていく流れをつくればいい話です。

うちでも実際にやっている話ですが、街の病院(個人医)にお昼の弁当を出したり、なんかの会合があるとそこにうちの弁当を出したり、しています。すごく喜ばれますし、弁当の価格も2000円ぐらいで注文してもらえるのでちょっとしたお小遣い稼ぎになります。うちも昔はランチやっていましたが人件費、原価、ロスなど考えるとよっぽど楽で利益も出ます。

今後、忘年会というものがどう変化していくかはまだわかりませんが(ちなみに新年会はほとんどなくなりつつあります)色々な形で生まれ変わることは間違いないと思いますので今年と同じことをするのではなく来年は来年のやり方でのぞまなければ生き残れないのではないかと考えます。

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