この一年多かった話

アジア圏で、飲食店開業しないか?と、お金持ちの方やコンサルタントの方に誘われます。皆さん色々な方法で開業の仕方を考えているようですが・・・

ある方は、この店のマニュアルを売ってくれ!

ある方は、店主が直接来て1年間店を切り盛りしてくれ!

ある方は、この店に1人スタッフを送るから修行させてくれ!

ある方は、うちのスタッフを1人出向してくれ!

などなど

今、日本での飲食業界は特に厳しい時代になっているのは確かですが、こんなにもアジア圏での誘いが多いのはなぜだろうと考えています。人件費、家賃代、物価などの経費を抑えられるだけなのか?元々、飲食店の数が少ないのか?国によっては景気が良いのか?日本というだけでブランドになるのか?

この一年でもう5回ぐらい話はいただいており、なんか最近気になり始めています。私もそれなりに経験してきたので、良い事、悪い事、怪しい事の区別はつくようになってきています。少しこちらが興味を示すと、悪くない条件の話が多くやり方次第では面白いかもと考えてしまう事が多々あります。

私も現在飲食店を3店舗開業しておりますが、今年もう1店舗出す予定でしたがスタッフが集まらず延期の業態になっております。スタッフの確保も物件も開業費も相手側が持ってくれるというのが私が提示している条件です。なぜなら日本でいま売上を作るよりスタッフの確保の方が大変じゃないかというぐらいい人材不足です。もちろん物件も良いところは簡単には取れませんし・・・この辺を相手側が持ってくれて、こちら側が資本提供無しならといつも言うのですが大体の方は、もちろんこの条件は飲むよ!と言ってくださいます。ただ、食材の輸出方法、調理法マニュアル、スタッフ1人は修行させて欲しい、出来れば名前も欲しいと言うのがほとんどの方の意見です。であれば、わたしも日本で開業するより海外進出も面白いかなと考えるようになりました。

なんでも最近はグローバル社会なので日本だけの商売ではなく自分が直接行かなくても、海外に目を向けた広いシェアで商売を考えて行くことが、飲食の世界で生き抜く方法の一つなのかなと・・・この一年の多かった話の中で感じたことでした。

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